.:-2016.2.15 mini blog -:.
これからの予定を確認してみる事にします。 <.これからの学習スケジュール.> 2016年2月15日以降の予定は3DCGソフトMayaの操作を覚える事がメインですね。 現在2講座受講していて3月に1つ追加され4月からはアニメ作成の勉強もスタートします。 もとはMMDについて広く学びたいと思ったのがきっかけでしたが項目ごとに分けて覚えようと考えていたら...
View Article-G- modeling
いつか自分の手でMMDモデルを作ってみたいというかねてからの夢を叶える為モデリングにトライしてます。今はローポリゴンモデルで作ってますが、少ない頂点数でいかにカタチを近付けるか試行錯誤してるカンジです。上図の細いグリーンの線の交差するところに頂点があってその頂点を動かしているのですが、頂点数が少ないと例えば切れ長の目で考えていてもこの段階ではココまでが精一杯かなと思います。この後は髪の毛を作る予定で...
View ArticleMMDエフェクトでだいたい出来ると思います..
MMDモデルデータを少し変更しそのモデルを使って「アニメ風」画像を作る方法を紹介したいと思います。 MMDモデルデータを変更する所謂'モデル改変'はどうしても行わなくてはいけない事でもないですが多少いじれると細かい部分の仕上がりも違ってきます。 今回の画像は2体の改造モデルを使い、それにMMDエフェクトを適用するなどして5種類の素材を作成し合成して仕上げました。 ((「アニメ風」画像が出来るまで))...
View Article_.たとえば表現したいコトを見てみる、とか._
MMDモデルの改造を行う時は通常のMMDでは表現出来ないコトが何か知っておくと改造すべき点が自然と分かってくると思います。 例えばMMDで一度「アニメ風」画像を作って確認しておくといいかもしれません。 (MMD画面)...
View Article=:white model:=
『影用モデル作成方法』についてこれから順を追って説明していきますが、今回はまず[白塗りモデル]を作るところから始めたいと思います。[[影用モデル作成]](第1段階:白塗りモデル)・白塗りモデルは材質色を全て白く塗っただけのモデルになります。それを用途に応じて「影用」や「ハイライト用」に転用すればバリエーションが作れるのであると便利です。MMDモデルのPMXファイルをPMXエディタで開きPmx編集ウイ...
View Article【・単一色+輪郭線+影+セル画調・】
MMDモデルを「アニメ」ぽく見せたいと思った時、通常のCGモデルと比べ実はあまり手を加えなくてもそれらしく見せる事は可能です。以前書きましたが-・--MMDモデルの「アニメ風」とは・材質や影は(原則)単一色・影と輪郭線(エッジ)をつける2つのポイントクリアでOK-・--・-とおおまかに決めていたのですが画像を作っているうちに「アニメ風」ではなくなってきたような気がしてきました。(作っていた画像)【単...
View Article-・-face highlight-・-
MMDアニメ風画像を作るためのモデル改造についてのお話です。 前々回に「白塗りモデル」を作りましたがその「白塗りモデル」で出来るコトについて補足しておこうと思います。 ・「白塗りモデル」からの改造について・「白塗りモデル」とMMDエフェクト 以上の2点をこれから説明します。 (白塗りモデルからの改造バリエーション)...
View Article.-=face shadow=-.
MMDモデルに顔にかかる影は必要だと思いますか。少しくらいはあったほうがいいなと言う事であればお役に立てるかもしれません。これからお見せする2つの画像を見比べて足りないと思った箇所の影を[影用モデル]で作る方法を紹介します。A.MMDエフェクトのトゥーンシェーダーでつけた影B.上の画像にいくつかの影を足してあるAとBでは前髪のかかる額や頬、眉下、目の中、鼻筋、口元、耳、首下とメガネの影の有りナシに違...
View Article。・肌質感とアニメ風・。
画像を眺めていたら「少し画質を上げられないかなー」とふと思いました。 肌質を良くしたいのであればMMDエフェクトにしようという事で顔に適用しました。輪郭のフチにグラデーションがかかって少し質感が上がったようです。...
View Article・・3DCGローポリゴンモデリング-Genos-・・
3DCGソフトMayaを使ってモデリングに挑戦してます。顔から作り始めて髪の毛までたどり着いたのでお見せしようと思います。キャラクターはヘタリア・アメリカではないのですが、ゆくゆくは再チャレンジしてめりを完成させたい気持ちはあります。・・キャラクターモデリング・・(ローポリゴンで作成)毎週月曜日夜にライブ講義があるのでそれに間に合わせるように作成してます。今回の課題は髪の毛でしたがなかなか思い通りに...
View Article-.MMD的なEvernote活用.-
気付いたらブログ記事も700回を超えてました。日々のコトなので区切りでどうとかは特に考えてませんが、777回のカウントは画面キャプチャ位するかもしれません。 画像作成で気付いた事をメモする時に使っているのが以前も紹介したEvernoteです。 Evernoteの使い方は新規ノートを作って画像をドラッグし画像の上で右クリックから「この画像に書き込み」を選べばOKとなってます。...
View Article=GENOS modeling=
モデリング作業に集中出来たので今回は進捗状況について書きます。 (2016.2.25 work) 上のモデルをモデリングしていくのですが、顔のパーツで出来上がっているのはまだ口元だけです。 こうして画像にすると「ココは変えたほうがいいな」と修正箇所が見つけやすくなる気がします。 気付きはEvernoteで画像に直接メモを書き込んで家で確認しながら直し作業を行いました。 (自分用メモ)...
View Article-*正しい影色*-
「影の色」は元の色より単に少し暗い色だとばかり思ってましたが、そうではなく"光が当たってない色"と言う事だそうです。 光の色は黄色が多く青が少ないので[黄色を減らして相対的に青が増える]と現実の影色らしく見えるようになるらしいのでこの"青みがかった影"を作ってみました。 MMDの場合好きな影色をつけられるエフェクトがあります。 トゥーンシェーダーエフェクトG_ToonShader(下っ腹P様作)...
View Article:_.2D絵的ラインを出したかったので._:
今日はキャラクターモデリングについて書いてます。 顔部分のモデリングもパーツ毎のハイポリゴン化は耳を残すのみとなりました。 細かいディティールはこれからも気になる部分とかに少しずつ手を加えていく事になりますが、顔の輪郭は今まで人間の骨格に沿った形状で作ってきたのを思い切って2D絵風にしてみる事にしました。...
View Article-:..右用と左用で影の切り替え..:-
MMDモデルの顔に好きな影を付けたいのであればテクスチャに直接描き込む『嘘影』が使いやすいと思います。 (目の上と鼻筋の影:パターン1) (目の上と鼻筋の影:パターン2) 目の上や鼻筋に影を付ける時に右用と左用の2つ持っていると切り替えて自由に選べたりします。 (『嘘影』作成例)...
View Article..2016.3.1 modeling..
3DCGソフトでモデリングのお話です。 キャラクターに似せてモデリングすると言うのがまだどいう事か絵を描かないのでピンと来ないですが、対象をよく観察するくらいしか思い浮かばないです。 下絵に使わなくてもコミックをトレースするのはやっておくべきかもしれません。 目元を元のカラーリングにしてみると黒の縮小効果で目が少し小さくなったように感じます。...
View Article~modeling tool~
自分のやりたいことを思い出すのはたまには必要ですね。つい目先の事でいっぱいいっぱいになってしまいがちでしたので元の経緯を辿ってみようと思います。1年前「スキルアップしないで知識も持たずにMMDを作っていていいのだろうか」という疑問が自分の中で徐々に強くなり、しばらく悩んだ末MMD動画作成にいったんストップをかけMMDに関する事を最初から勉強する覚悟を決めました。現在の活動の出発点は↑ココからですね。...
View Article-:.3DCGソフトMaya.:-
モデリングする為のソフトと言えばMMDではメタセコやBlenderが広く知られてます。2つのソフトは低価格、フリーウエアでもモデリング機能は充分に備わっておりMMDモデルのPMXファイルへの変換も容易に行えるのも大きな利点です。...
View Article.;・セルルック・;.
-セルルック-ではいかにもCGらしい質感をなるべく見せないようにしてアニメ風のライトな質感に変えてしまう事が可能です。3DCGで作ったモデルは通常↓のような質感になってます。アニメ風に加工するにはいくつか設定を行ってあげる必要がありMMDで言うところのエフェクトや照明みたいなコトを付加します。上記の例では作業画面でまずトゥーン影用のシェーダーを適用(トゥーンシェーダー適用部分は黒く表示されてしまう。...
View Article-・モデリングしたキャラに線を引く・-
モデリングしたキャラクターをアニメ風外観にする「セルルック」について考えてみたいと思います。 3DCGソフトで作っておきながらCGらしく見せずアニメや2Dイラストに近い色遣いや質感にしてしまうには「塗り色」「影」「輪郭線」の要素についてなんでもいいという訳ではなく少し考える必要があります。...
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