MMDエフェクト/シェーダーのダウンロード
前回紹介したMMDモデルの髪の毛に光沢を出すMMDエフェクトのシェーダーについて見ていきます。 光沢シェーダーは前回説明したようにAlternativeFull(less様)をダウンロードし、そのフォルダの中にWindowsのプログラム一覧にあるアクセサリフォルダのメモ帳を開いて前回記事に掲載した記述を全てコピーしたら名前.fxでAlternativeFullフォルダに保存します。...
View ArticleMMDダウンロードしたファイルの場所について
MMDエフェクトのシェーダーでモデルの髪の毛に光沢を出すシェーダー導入方法の説明の続きです。 前回MMDエフェクトのシェーダーのダウンロードについて紹介しました。光沢シェーダーを使用するにはまずAlternativeFull「ごちゃまぜシェーダー」(less様)が必要となります。...
View ArticleMMDエフェクトFXファイルの構成
(前回からの続き)MMDエフェクトのシェーダーで髪の毛にツヤを出す光沢シェーダーの中身と言うのはエフェクトFXファイルとシェーダーで使用する画像ファイルの2つのファイルで成り立ってます。 (エフェクトFXファイル)...
View ArticleMMDモデルPMXファイル[材質]テクスチャ差し替え
今回は光沢シェーダーはお休みして「以前作ったMMDファイルに手を加えて見た目を変えてみる」について書きます。 (前に作ったMMD画像) 肌質感の表現は気に入ってますが使われている色が今のに比べたら彩度が高いのでその辺の手直しを行いたいと思います。...
View ArticleMMD光沢シェーダー
MMDエフェクトのシェーダーで光沢シェーダーの使い方について説明します。 (MMD画面:光沢シェーダー適用前) 光沢シェーダーを適用すると髪の毛に白いラインの輝くツヤが出ます。 (MMD画面:光沢シェーダー適用後) それでは次回よりこの光沢シェーダーの適用の手順について少し細かく見ていきたいと思います。 お借りしたものの制作者様:zeze様
View ArticleMMD光沢シェーダーの使い方
MMDエフェクトのシェーダーの使い方の説明です。シェーダーはポストエフェクトのようにMMD画面全体に効果を及ぼすのではなくモデル[材質]を選んで効果を適用する事が出来るエフェクトの一種です。 これから紹介する光沢シェーダーなどは顔に適用してしまうと顔がテカテカして多分似合わないので髪の毛にだけ効果を出すような設定を行います。 と言っても難しい操作はありませんので見ていきましょう。 (MMD画面)...
View Article- today's mini blog -
このブログの内容について少しお話したいと思います。 記事内容はMMDをメインにMMDエフェクトやシェーダーについて書く事が多いです。その時に参考にさせていただいたサイトがあれば記事の中で紹介しています。参照元の記載がなければ自分で考えてやってみた内容だと思ってください。...
View Article細い線が引ける筆記具の比較
今回は手書きの「絵」に使用する道具、筆記具についての内容です。 筆記具と言えば鉛筆、ボールペン、マーカーなど種類も豊富にあります。線の細さを基準に考えるとシャーペンを除きボールペン、つけペン、製図用ペンあたりがより細い線を引くことが出来ると思います。 細い線の例として製図用ペン0.13mmを使用した絵がコチラです。...
View Article細い線で絵を練習する理由
絵の練習で紙に描く場合の仕上げではなるべく細い線が引ける筆記具を使うようにしています。理由は「ディティールの良し悪しがすぐに分かるから」です。 鉛筆で下書きして最終形の線画を細い線でなぞります。消しゴムをかけるとうまく描けなかった箇所が正しい位置からどのくらいズレているか1mm以下感覚で掴めます。 (線画の太さの比較)...
View Article思い立ってお絵かきを始めた理由
1ヶ月ほど前からお絵かきを始めました。自分で「描画する目的」はいくつかあります。 ・Photoshopでテクスチャ作成のため・3DCGモデリングでディティールを取れるようにする為・自分でキャラクターを作ってみたい ...こういったところです。3つの目的を掲げたので目的を達成する方法も考えてみましょう。 ・絵の練習・モノの観察・デジタル作画操作習得...
View Articleお絵かきサポートツール
キャラクターの絵を描いた時にデッサンにゆがみがないか自分で確認するには用紙を裏返して透かして見ると分かります。 (紙を裏返してチェック) 右向きや左向きなど正面向き以外の顔はちゃんと形が取れてると思って裏返して左右逆に見ると顔の輪郭や目の位置が案外正しくない事に気付きます。...
View ArticleMMD光沢シェーダー重ねがけ
MMDエフェクトのシェーダーでモデルの髪の毛に光沢を出す方法を以前紹介しましたが1回だけでなく複数回光沢シェーダーを適用すればよりツヤ感を出すコトが出来ます。 光沢シェーダーは効果の強さを調整するパラメータがあまりなく使い方はポストエフェクトなどとその辺異なるかもしれません。...
View ArticleMMEffectエフェクトファイル割り当て
お借りしたものの制作者様:roco様 今回はMMDエフェクトのシェーダーを2つ以上同じ[材質]に適用する場合のやり方についてお話したいと思います。 1つしかシェーダーを適用しないのであればMMEffectメニューから「エフェクトファイル割り当て」ウインドウを出して「Main」タブにシェーダーFXファイルを開けば出来ます。...
View Article+ Today's mini blog +
例えばMMDでみんなに認められるような素晴らしい作品を作りたいとか絵が上手になりたいと思って自分が頑張るとします。 そうした時にMMDは教えてくれる学校に行くケースは殆どなくで自分で学ぶワケですが、学ぶ前に自分の見る目を養う事も必要ではないかと考えます。 よく始めたばかりで何をどうしていいのか、何を質問すればいいのかさえ分からない状態に陥った経験はみなさん1度はあると思います。...
View ArticleMMDのレイヤー機能
お絵かきソフトや画像編集ソフトで「レイヤー」という機能がついているのをご存じの方もいるかと思いますが、MMDでもそのレイヤー機能に近い働きをするエフェクトがあります。それが「M4Layer」(ミーフォ茜様作)です。...
View ArticleMMDレイヤー機能
MMDでお絵かきソフトや画像編集ソフトで使える「レイヤー機能」が使えるようになるエフェクト「M4Layer」について紹介します。 「M4Layer」(ミーフォ茜様作)はMMDエフェクトです。使い方はM4Layer.xをMMDに読み込む(MMD画面内にドラッグ&ドロップでも可)とレイヤーが作られます。 他のソフトで「新規レイヤー作成」にあたるのが「M4Layer.x読み込み」ですね。...
View ArticleMMDエフェクト:レイヤーモード21種類
MMDエフェクトM4Layerでお絵かきソフトや画像編集ソフトにある「レイヤー」と同じような機能や効果がMMDでも使えるようになります。 その中の効果で合成効果について見てみましょう。 M4Layerでは全部で21種類からレイヤーを重ねて合成した時の効果が選べるようになってます。 種類は多いですが主に使用するのは「0: 通常」「1: 加算」「3: 乗算」「4: スクリーン」「5:...
View ArticleMMD「M4Layer」レイヤーモード
MMDエフェクト「M4Layer」(ミーフォ茜様作)について具体的な効果を見ていきましょう。 M4Layer.fxを開くと21種類のレイヤーモード(合成効果)が選択出来るようになってます。 (レイヤーモード)// 0: 通常// 1: 加算// 2: 減算// 3: 乗算// 4: スクリーン// 5: オーバーレイ// 6: ハードライト// 7: ソフトライト// 8: ビビッドライト//...
View ArticleMMDレイヤー「スクリーン」「加算」
MMDエフェクト「M4Layer」のレイヤーモード(合成効果)についていくつかの種類をカンタンに説明したいと思います。 今回は「スクリーン」「加算」の2種類を見てみましょう。 (MMD画面) 明るくするレイヤーとありますが「スクリーン」と「加算」にすると白と黒以外の色がより明るくなります。 「スクリーン」に比べて「加算」のほうが明るさが強いため元が薄い色は白飛びしてしまいがちです。...
View Articleお絵かきは上達するか
(制作者様:kurokuma様) 今回は「絵を描く」事について少し述べたいと思います。 絵は例えば習字のように練習を重ねれば上達するものだそうです。 描き方を知らなかったり、何を見て何を描くのか分からない状態であれば描き方や見方について学ぶ。他の学問やスキルの習得と変わらない面もあります。...
View Article