$ 0 0 絵の練習で紙に描く場合の仕上げではなるべく細い線が引ける筆記具を使うようにしています。理由は「ディティールの良し悪しがすぐに分かるから」です。 鉛筆で下書きして最終形の線画を細い線でなぞります。消しゴムをかけるとうまく描けなかった箇所が正しい位置からどのくらいズレているか1mm以下感覚で掴めます。 (線画の太さの比較) 線が太かったり筆圧で線幅に強弱がついたりするとディティールが正確に取れているのか見分けがつきづらくなります。 作品として太い線を使うのは構わないのですが、練習なので1番実力がハッキリする細い線で描くのがいいんじゃないかと思いました。