フキソク塗り
デジタル描きなのにほどよくペン先がかすれてくれるオプションツールに出会えましたのでせっかくだから少し紹介させてもらいますね。コチラはCLIP STUDIOの「CLIP STUDIO ASSETS...
View Article好きなコがいないと描かない/作らない
細かい部分のコントロールがまだイマイチなのですが、キャラ描きのラフを本来の利き手ではない左手で描いてます。右手を使うと指令を送ってくる左脳が記憶層からヘタクソなカタチを押し付けてきてジャマが入り「思ってたのとなんか違う」現象が起きる気がするからです。左手で描く感覚と右手の場合を交互に実践して比べないとそもそも違いが出てこないから、全く左手を使ってないとどうやっても分かりようがないし安易にマネ出来ない...
View Articleone hairstyle
「髪を描くのがうまいヒトは絵が上手になる。」元アニメーターの方もおっしゃってましたがそれは理由を考えるとある程度納得出来ると思います。キャラ外見の第一印象を大きく決定付ける要素としての髪型ですからね。こういう励まされるコトバを大事に胸にしまって「じゃあまだ頑張ろうか」と遅々として進まない上達への道のりで自分を奮い立たせる燃料にしたいです。写真とかの資料を眺めなくてもテキトーに描き始めて髪の毛1本ずつ...
View Articlehandsome..
目ヂカラアップさせたいならモデルさんの画像を見ながらライン引くようにしています。デフォルメした形状の元ネタはリアルな瞳からだと思うので自分にとっての理想のカタチはたくさんの実物を観察して描いて高みを目指す中で研鑽しながらいつか究極に辿り着ければいいかなと思いました。模写もトレースもオリジナルの劣化にしかならない、特に腕が未熟なうちはただヘタに真似してるような状態になりがちと考えるとリアル目を参考にし...
View Articleク リ ッ ピ ン グ マ ス ク
MMDではモデル材質毎にエフェクトを適用する/しないを行う設定がMMEffectメニューのエフェクトファイル割り当てとして用意されています。画像編集ソフトでそれと似た機能を探すと「クリッピングマスク」など一部表示のマスク機能がわりと近いかもしれません。切り抜いた材質の範囲にだけ効果を適用するコトが可能になる「クリッピングマスク」について少し検証しました。例として顔にだけボカシ効果を適用した場合クリッ...
View Article直しが完璧
なんとなく描いてみてそれが非の打ち所がないディティールであればイイかもしれませんが、大抵は数箇所の「直し」が発生します。絵の上達の段階で言うと「一発描きの完璧造形」は達人の領域で遥か先のレベル、その次が「直しが完璧」で多分傍からは描けるヒトに見られるレベルかな。モチーフを観察して描く力も必要ですが同程度「自分のアウトプット結果の直し箇所を見つけて修正する力」(正解のカタチを知っている=付け合せチェッ...
View Article描いたアトに線幅を細くする
超極細ボールペンの線幅は固定で余程のテクニックを駆使しないと変えられないだろうと言うコトでアナログで描いたモノはフラットベッドスキャナに通して画像取り込みをした後にPhotoshopで線の濃さを下げて少しでも細く見えられないか試してみました。色を薄くすればコントラストが下がって多少柔らかい印象にはなりますが、線を痩せさせるまでは至らなかったです。フィルター項目のぼかし表面効果と組み合わせるとアンチエ...
View Articlefront face
キャラフェイスの場合顔パーツを「前面・側面・後面」に区分けするコトでそれを描いてる自分が「どの方角を向かせているか」いつでも明確に把握出来るようにしておきたいです。外形のシルエットをなぞってるだけでは目鼻口の配置やパースの付け方がピンと来なくて、、特に目尻から耳までの顔の側面部分は奥行きがギュッと縮められているのをどう表現するかパッと思いつかなくて考えちゃいますね。フェイスラインの目安に使う「前面・...
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