予め失敗しそうだなと思ったらチャンスタイムのつもりで敢えて
そこはまっすぐ行くようにしてます。
「こういうやり方だとうまくいかなかった」実例が手に入るし、
たまーに予想外の収穫があったりするから正攻法では見つけられ
ないルートを進むのは嫌いじゃありません。
四角四面で頭が固いほうなので考えを構築して何か新しいモノを
導き出すより無心で絨毯爆撃して手当たり次第試すほうが自分に
は合ってるようです。
本来のやり方より結果としては良かったケースを紹介します。
ワイヤーフレーム描画エフェクト(mo様作Color_WireFrame
Simple)で描画するしないの調節に追加で全身白塗り改変モデ
ルを重ねて使用していましたが白塗りモデルにvmdファイルの
読み込みを忘れてしまったらそのほうがメガネのフチが黒くな
らないコトが分かり採用となりました。
MMDはMMEffectメニューのエフェクトファイル割当で表示/非
表示の切り替えがカンタンに行える反面色々試してみないとど
うなるか分からない面がありますね。
上のMMDファイルはキーイングエフェクトも絡んで設定が若干
ややこしくなってたのでとにかく思いつく限り試してモヤモヤ
をすっきりさせました。