作ってはそれを改良やら手直ししていって右肩上がりに出来をア
ップするコトを目標にすると同じ静止画に構っていられる時間が
伸びます。
1回の作業で完璧な仕上がりに持っていかなくて済むので気楽に
こなせるし好きなモデルをじっくり眺める格好の理由付けになる
というコトで心置きなくやらせてもらってます。
素材数が63あると都度の構図に対してうまい具合に素材の調節を
最適化しきれない面もあって意外と作業量は多いんですよ。
(3日間での変化)
(左)2017年12月23日と(右)2017年12月25日作成。
気になって修正した点は例えば、本来他の衣装が重なって表示され
ないハズの輪郭線を目立たなくしたり、薄い色を戻したり、ハイラ
イトの強さの調整や髪の陰影つけ方を変えてみたりなどですね。
あ、それと目の横幅を狭くする猫目モーフも適用しました。
ゴールや正解の画がそれほど明確に思い描いてない時は気分任せで
直しをやってしまってますが大まかな設定で放置してたのを再点検
するだけでも幾分かマシになるカンジはします。
(今回追加した素材)
首の後ろの襟元をうっすら見せるとどうなるかなーと思って作り
ました。
透過の視覚効果を色々試したい今日この頃。