ゲームアプリでMMDに似ているモデルを見かけるコトも
以前に比べ頻度が増え特に珍しいと感じなくなりました。
自分は商業用CGに近いものを扱えてるんだなーと少しだ
け実感出来る瞬間です。
制作のプロジェクトはプロデューサーやシナリオライター
、キャラクターデザイン、モデラー、リガー(ボーン等の
セットアップ)など作業毎に担当が分かれていたりします
よね、MMDではそれを家内制手工業よろしく1人でやる
場合が多いですが、なにも自分がオールマイティーでな
くてもいいんじゃないかと思います。
足りない部分をカバーしてもらう、選択肢のひとつとして
あると大分ラクになりますよね。
............................................
シェーダープリセット作成ツールAlternativeFull(作者less様)
を最初に触ったのが2014年11月頃、未だに機能をフルに使い
こなせてませんがそれでも自分だけの設定を決められる面白さ
があるので色々試していきたいと考えてます。
例えば輪郭線で一部だけ線幅を太くする為にプリセットを作っ
てみました。
(線幅調整用シェーダー)
上の画像(左)の一部しか線が描画されてない素材と線画抽出し
た(右)の画像と組み合わせて使います。
元の線幅が細くてそれほど見た目変わりませんが自分的には
線幅の強弱付けをしたいほうなので気に入ってますね。
レイヤー合成時にアンシャープマスクを適用すると線が引き
締まりますよ。