UV展開したテクスチャを細か
く塗り分けていく場合なるべ
く正確な位置が分かればいい
なと思ってました。
それならモデリングソフトで
確認出来るというコトに気付
きまして今はペイントソフト
(Photoshop/CLIP STUDIO
PAINT)とPMXエディタ、M
MDに加えてモデリングソフト
(Maya)を開いて作業してます。
(ペイントソフトで位置特定)
ワイヤーフレームの頂点上で
あれば正確な位置がこのやり
方で特定できます。
点より広い面での把握となる
とUV展開図特有の歪みが影響
してくる為100%とはいきま
せんがそれでもかなり正確に
塗る前に分かるのは助かりま
すね。
塗る位置はモデリングソフト
のモデルとUV編集画面の比較
である程度特定出来るとして
塗り色に関してはPMXエディ
タに留めずMMDでも見て確認
したほうがよさそうです。
(PMXエディタとMMDの見え方)
厳密に言えばPMXエディタと
MMDでは環境色などの色の
扱いが一部異なる為全く同じ
見え方はしません。
(参考資料)
反射材質シェーダーAutoRe
flection_0.3b(柄杓様作)の
その他フォルダにある「材質
計算について.txt」に詳しく
書かれています。
ここはひと手間かけてMMD
でモデル材質色の見え方を
チェックしておきましょう。
(単純に色の確認目的なので
PMXエディタではToonナシ
MMDはセルフ影が出ない影
範囲の設定(100000)にな
ってます。)