1ヶ月間でヘタリア・アメリカのキャラクター
を作る事を目標に掲げ、初めて挑戦した
3DCGモデリングでしたが9月が終わり
どうなったか見てみたいと思います。
ここ数日と言えば手指のモデリングに
かかりきりになってました。
顔など他の部位は見られても正面や
横向きの2方向位で済みますが、手は
ほぼ全方位から見られる為、どこから
見てもおかしくない形にするのは思った
より大変に感じました。
指先だけで4日費やす事になりました。
脚は素体としての作成でしたので手直し
もあまりせず衣装を着せる時に調整する
つもりでいます。
ヒトのカラダは意外とカーブが多いんだ
なとボディ部分を作ってて感じました。
衣装で隠れるであろう体幹と上腕も作り
込みの点では甘いままになってますね。
肩や腕は関節部分のボーン調整がある
のでその時悩む事になりそうです。
顔だけ例外でほとんどのパーツは基本
人体に近い下絵をトレースしてディティ
ールに不自然さが出ないよう作りました。
顔はそのキャラクターを決定付ける
大きな要素で今回は2Dイラストを
参考に表情を作ってきました。
かなり時間を割いてきたつもりでも
まだ半分も作れてない気がします。
実際の作業記録を確認してみます。
衣装で隠れて見えない上半身と脚は
手早く作れてもキャラクター表現として
重要な顔や髪、手はかなり時間が取ら
れる結果となりました。
次の1ヶ月では衣装や背景、ボーンの
作成を予定してましたが、モデリングが
終わりきらなかったので全体の予定を
半月後ろにずらします。
ショートムービー作業工程表を修正する
必要が出てきたので見直すカタチで
このまま作業は進めたいと思います。