客観的な視点やデータに基づけば形状に沿って隈なく色がつ
けられて全部描画になる所を色塗りを途中で止めたりあまり
関係ない箇所に描画したりはたまた色を塗らなかったりなど
もっと主観的な表現をMMDで行ってもいいのではないかと
考えてます。
省略や強調といったデフォルメ、記号化が受け入れられるなら
形状を無視しない程度の塗る/塗らない、描く/描かない、規則
性/不規則性は多少許されてもいいハズですよね。
要は手描き感の演出というコトですが例えば赤面表現で頬のあ
たりに/////とか描くじゃないですか、3DCG視点でいくら頬の
形状を正確にスキャンしてもMMDで/////は描けないんです。
これって主観的な表現だからかな。
見たまま100%毎回完全武装のフルメイクじゃなくてたまに塗
り忘れがあってもそれほど違和感ないと思うし作り手の意思ひ
とつで表現可能な気はします。
具体的なイメージはまだそれほどかたまってないですが試すと
したらくずしやノイズ的な色や線を増やしてある部分は色と
線を取り上げるカンジでポイントは元の形状から半分程度は
み出すくらいの不正確さを目安にやってみたいです。
マンガで影部分に斜線引くのとかも出来なくなさそう..