今回の静止画を作る時に使用した素材の数54、1日に1つか
2つ新しいものを追加しているうちにまた増えました。
ココまで来ると作成方法や手順を分かりやすくカンタンに
記事で説明しようとしても数の多さに負けてうまく出来る
か自信がなくなりますね。
MMD静止画作り方の概要はまずMMDでベース色、ハイライト
、影、エッジ(輪郭線)、ボカシ効果、半透明表現といった役割
ごとに画像出力して素材を作成しその素材を画像編集ソフトで
合成して仕上げます。
基本形はごく単純な仕組みで使用するMMDエフェクトは5つ前
後と多くないしどなたでも作りやすいと思います。
いきなりたくさんの素材を渡されても持て余しそうだから最初
は少ない素材である程度まで作りましょうか。
54用意する必要はないけど素材数は多いほうが精緻な作り込み
が可能になってくるのはまあ仕方ないかな。
お手軽に作りたければハイライトの項目を参考にするだけでも
グッと見栄えがアップしますから期待してもらっていいですよ。