MMDモデルの見栄えを良くするには光量を上げるコトで半分
以上は解決すると思ってます。
照明やスポットライトの照射を強くするのもいいですが、ベ
ースの色全体を均一に持ち上げる調整も知っておくと便利で
すよ。
初期設定のままのモデル(左)とM4Layer(スクリーンモード)
適用のモデル(右)で比較してみました。
色白効果でキレイに見えるというのは光をたくさん浴びてる
ように感じるからではないでしょうか。
より明るく見せるのは現実世界でのド定番でもありますしね
これを端折られると自分的には次の工程に進めないかな。
お肌は光増量に加えてキメの細かさも鋭くチェックされてま
すから材質テクスチャの確認もしておきましょう。
M4Layerは材質毎にエフェクト適用のON/OFFを決められる
のでお肌にだけスクリーン合成を適用する使い方も選べます。
キレイ肌になればハイライトも影も輪郭線もボカシも皆映え
てくれますからこの先も作ってて楽しいですよ。
ちょっとしたコトですがモデルさんに対して気持ち意識して
明るくしてみてあげてくださいね。