キャラクターモデリング
で使える資料として解剖
学のテキストがあります。
人間のカラダの筋肉や骨
の構造やカタチについて
書かれているもので医学
用ではなく美術解剖学の
ほうで探してみてくださ
い。
人間のカラダのコトくら
い知ってると思うかもし
れませんが見覚えがある
のと立体造形が出来るに
は開きがあります。
試しに斜めから見たと
ころを描いてみるとど
の程度立体形が頭に入っ
てるかの目安になりそ
うです。
顔はアニメ風のデフォル
メだから知らなくても大
丈夫、頬骨に当たる部分
に多少の膨らみを出さな
いと貧相に見えるしまる
っきり無視ともいかない
気もしますね。
こうした解剖学的なモノ
の見方は絵を描く時にも
参考になるでしょう。
ネット検索の場合は
(検索語)
・Art Anatomy
・Artistic Anatomy
・muscle
画像検索で出てきます。
書籍は
・スカルプターの美術解剖学
(ボーンデジタル)
→魅力的に見える体形の
ポイントが載っていたり
使われてる画像は理想体
形に近いものばかりでそ
れだけでも見る価値があ
りました。
例えリアルに作らないと
しても人体構造に反した
形状は美しく見えません。
ボーンを入れて動かす
モデル作成であれば尚更
基礎知識として持ってお
いた方がよさそうです。