MMDでめり画像を作ってますが、エフェクト
の使い方とかコロコロ変化するので2週間も
経つと手順が結構違ってきたりします。
それ以上前になるとどうやって作ったのか
ほとんど忘れてる事もあるので4月頃作った
MMDファイルを引っ張り出してきて今の
やり方で仕上げてみました。
(2015年4月24日作成)
ブロマガで反響いただいたポリめり画像です。
肌質感のきめ細かさが充分ではないですが、
サムネで見た時のインパクトはありました。
肌質感作りのエフェクトの種類はあまり変化
してませんが、髪の毛や目、メガネに関し
ては今の方がツヤ感表現が出せてるので
その辺りを中心に改良してみようと思います。
4月の作成時にエフェクト適用が迷走して
ムダに多くなってたのでその点もスリム化
を図ります。
(エフェクトスリム化と髪ツヤ)
エフェクトの数を減らして髪ツヤシェーダーを適用
しました。
イマイチ髪ツヤ感が出ないので昨日紹介した
簡単テクスチャ合成BlendTextureで髪の毛
テクスチャを重ねて質感を上げてみます。
(色々足した結果)
サムネ(縮小画像)で確認するとリアルさがあって
わりと良さそうなカンジになりました。
以前は肌質感だけリアル系で髪や目、メガネの
質感表現が弱かったのでその点の強化を意識
してます。
これで完成でもいいけど背景が白なのでモデルに
視線が行くように若干暗くして仕上げる事にしました。
(仕上げにDropShadow)
シルエット描画エフェクトDropShadowでピンク
グレーを足す事でモデルに落ちる影を濃くして
画像が出来上がりました。
(完成画像)