前回わりと良い感じの画像が作れた
のでおさらいも兼ねてまた同じように
作ってみる事にしました。
肌の色合いや瞳、髪の毛の質感は
このままであとはほんの少しだけ
ハイライトを入れたいと思います。
MMDで素材を用意していつもの
ように気楽に作り始めたのですが
なんだか思ったようになりませんね。
(素材合成の作業画面)
前回使った素材画像は全て確認した
ハズなのにこの差はどうしたんでしょう。
あまりにかけ離れていたので前回の
作業内容をそのままトレースすると
やっとそれらしい見た目になってくれ
ました。
(前回と同じ工程で作った画像)
特別な効果は使ってないのですが
それなりに適切にエフェクトなどを
設定しておかないとそうカンタンに
作れないみたいですね。
MMDでも使うエフェクト数が増えて
くるとこの効果はどのエフェクトだっ
たっけと分からなくなっていたのと
同じ状態になってます。
(適切な画像合成の例)
今回の画像では20素材に対して
必要なエフェクトを適用してそれで
出来上がったワケです。
まったく同一にしても髪の毛の
質感が微妙に前回と違って見え
たりするのがフシギなんですが
MMDエフェクトの時もそういう経
験してた気がします。
素材数が多いだけで難しい設定
とかないので作り方の手順は
紹介したいなと考えてます。
使用ツールはMMD、PMXエディタ
画像編集ソフト(レイヤーが使える
GIMPやPhotoshop、AEなど)
順を追ってだと時間もかかりそう
だし素材を用意したと仮定して
画像合成のところからにしまし
ょうか。
適切な数値は使いたいモデル
さんのカラーによると思うので
だいたいこんな感じで作って
ますよといった程度でお話し
します。