MMDの画像を使って透明感のある
肌質にしてみようという実験でこんな
感じのベビースキンが出来ました。
やわらかい光のボカシ効果で
ふわっとした軽い質感に見え
ますね。
以前作ったモノと比べても
ヒフが薄く感じられますし
いいんじゃないかと思います。
今回は8枚の画像をMMDで
作成しました。
画像の中の白いところは画像
編集ソフトに持って行って白だ
け切り抜くので最終的に使わ
ない部分になります。
肌の画像はオートルミナスで
強い光を当てて色を明るめに
してあります。
画像編集ソフトではMMD画像を
読み込んで白い部分をキーイング
エフェクトで切り取った後肌色部
分にエフェクト効果を適用してます。
(使用したエフェクト効果)
・ボカシ(ガウスブラー)[通常合成、
不透明度70%]
・レベル補正+ボカシ(ガウスブラー)
[加算合成、不透明度20%]
画像合成で使うエフェクトや手順は
前と変わってません。
肌の画像にボカシをかけてそれを
重ねる事とレベル補正のヒストグラム
を右端に寄せてからボカシをつけて
加算合成して肌をより明るく見せる
の2点だけです。
せっかく肌を明るくしたなら影を
足してより立体感を出してあげる
のもいいかなと思います。
これで理想の肌質にまた少し
近付けたかな。