今日もいいモデリング日和に
なりそうです。
キャラクターモデリングで大事
なのは"シルエット"だと言わ
れる事があります。
外見でどういった特徴かを伝え
られているかを判断する為のよ
うですが、今回作成したボディ
部分はそういう意味で分かり
やすくなりました。
(Body outline)
細身だと嘆いていたらいつの
間にか筋肉質になってました。
デコボコさせたい所にエッジを
引けば上みたいな感じに作れます。
(work space)
体の部分は見せたいポイント
だけ作り込めばいいので服
で隠れるお腹はこだわらず
に基本体形で済ませたりも
出来ます。
(rendering)
形を引っ張って隆起させるか
押してへこませる、フェイス部
分に比べたら気楽に頂点を
うごかせるし筋骨の構造さえ
押さえてれば大丈夫そうです。
(toon shader)
全身モデリングを筋肉まで
作り込んだのは今回が初め
てだったので美術解剖学の
知識が必要な理由がやっと
分かりすごく納得しました。
なんとなく知ってるだけで
複雑なボディラインを作る
のは難しいしあやふやな
知識のままで説得力の
有る造形はちょっと無理
そうです。
(Genos face)
キャラクターモデリングの命
である顔の造形はtoon
shaderの輪郭線を見ると
良し悪しがハッキリするの
ですが、現時点で50点位
しか取れてない気がします。
どの角度から見ても違和
感ないようにするだけでも
意外と大変ですね。