先行しているNo.1ジェノスモデ
リングのほうでいくつか作業を
行いました。
(No.1ジェノスモデル)
作業内容は以下の3点で
(1)輪郭線を引く「siToon」の適用
(2)鼻の長さ変更
(3)目のテクスチャ変更
実際に手を動かしていた時間は
それほど多くありませんが、微
調整結果を確認する為のレンダ
リングに時間がかかりました。
(モデリング修正点を記したメモ)
自分の作ったモデルを何度も
見返しておかしいと思う箇所
をメモって後で修正するように
してます。
眺めているうちに鼻先と口元
の距離が離れてる気がした
ので直す事に決定。
(3DCGソフト作業画面)
3DCGソフトMayaでは顔や髪の
毛にToonシェーダーを適用する
と上のように黒と白のツートンカ
ラーで表示されます。
Toonとライト角度の2つの要素
で影の出方が決まるのですが
作業画面では最終結果が正確
には分からないのでレンダリング
試行回数が増える事になります。
(テクスチャに目の中の影を追加)
MMDで言うところの「嘘影」ですね。
目の球体面に合わせて影にカーブ
をつけました。
この影色調整に1番時間を取られ
ました。
(今回のレンダリング結果)
レンダリング待ち時間を含めて
3時間ほどでしたが、次の影は
眉下あたりに狙いを定めて
虎視眈々と狙ってます。
さあどうやって影を落とそうかな。