1ヶ月単位の短期目標を設定してから半分が経過
しました。
15日間を振り返って活動報告と自己評価をつけて
みたいと思います。
目標設定は大目標(長期目標)と1ヶ月の短期目標、
長期と短期の中間的な中期目標に分けて考えました。
(大目標は達成可能かどうかは考えてません。)
【MMDに関する目標設定(2015年6月1日作成)】
1.(大目標)めりのモデリング
→(中期目標)MAYAでのキャラクターモデリング作業を
通して3DCGについて学習する。
↓
・(短期目標)MAYAを使用しての3DCG講座受講(e-ラーニング)
2.(大目標)ツールやソフトの習得・習熟
→(中期目標)(第一群)AviUtl、Photoshop、GIMP
→(中期目標)(第二群)After Effects、Blender、PmxEditor
↓
・(短期目標)ニコニコ静画投稿用静止画作成
3.(大目標)動画作成スキルアップ
→(中期目標)絵コンテ作成から始まりカメラモーション、
モーション作成、動画編集等全ての作業に
関するスキルアップを目指しますが、 上記
2項目を優先させる為開始時期は未定です。
↓
・(短期目標)今月はナシ
----------------------------------------------------
今月の目標は2つありました。
3DCGソフトMayaのe-ラーニング学習と静止画
作成について活動内容と進捗状況を確認します。
1. Mayaのe-ラーニング学習
→基本操作の講義の後に課題を作成しました。
(mini work)
基本図形の立方体を変形させたり押し出しする事で
椅子を作ります。
上の画像のAの部分はローカル軸のままだと
末広がりに押し出されるのでワールド軸に
しなくてはいけないとか、Bの断面が丸く押し出し
出来ないとかいったカンジで基礎的な部分を
覚えている段階です。
自己評価としてはMayaに触ってる時間が
まだ足りないです。
操作に慣れる為にもっと積極的に時間を作って
いかないといけないので1時間に1回はMayaを
起動するとかルールを決めようと思います。
椅子が完成したら次はカエルのキャラクターの
作成に入ります。
~(これからの課題)Mayaの操作時間を増やす。
2. ソフト習熟の為の静止画作成
→AviUtl、Photoshop、GIMPの使用頻度を
増やしました。
(アナグリフ風画像)
上の画像の右がMMD画像、左がPhotoshopで
3D立体視アナグリフ風に加工した画像です。
手袋部分の色ずれが加工部分で大きな変化で
はないですが、立体感を表現する事で画質の
向上につながるのではないかと考えてます。
photoshopで作れるなら動画編集ソフトAviUtl
でも作れるのではないかと言う事で同じ加工に
なるか試しました。
(AviUtl拡張編集)
MMD画像を2つ読み込んで同時に加工する
のでメディアオブジェクトの追加/フレーム
バッファを作成してから赤と青の色ずれ効果を
適用しました。
フレームバッファはそれまでに作った複数の
レイヤーを統合して1回の操作で全レイヤーに
効果を適用してくれる便利な機能です。
アナグリフ用画像と同じ赤と青の色ずれが
カンタンに付けられる事が分かりました。
Aviutlで作れると将来的に動画でも同じ事が
表現出来るようになるのでそういう意味でも
なるべく使っていきたいと思ってます。
(シャープ効果を追加)
MMDでは出しづらい高コントラストやシャープ効果を
つけやすいのもメリットです。
自己評価としては、このままソフトを使い続けて
習熟を目指す方法でいいと思います。
課題は当然MMDも習熟しないといけないので
目標には載せてませんが、他のソフトと同様
研鑽を積む事ですね。
~(これからの課題)MMDの習熟
(MMDでめりのブラッシュアップ)
現状での質感表現は髪の毛はまあまあ、目と肌は
もっと向上させたいです。
使うエフェクトが固定されつつあるので他を
試すとかのアプローチも取り入れようかなと
思ってます。