MMD画像を作った時にサムネイル表示用に
シルエットが分かりやすいよう輪郭線エッジが
欲しくなる事があります。
そういう場合はペイントソフトでエッジ描画
を足してます。
[[MMD+0]]
MMDだけで仕上げた画像です。
照明効果が強いとどうしてもエッジ線描が
眠い感じ(拡散してボカシがかかる)になる
ので割り切ってエッジは別のツールで描
いてしまいます。
[[MMD→GIMP]]
ペイントソフトGIMPのフィルター輪郭抽出
機能を使い黒くて細めの線を追加します。
Photoshopにも輪郭抽出はありますが
GIMPは5種類のプリセットが用意されて
おりその中から選べるので選択肢の多い
GIMPをよく利用してます。
[GIMPの輪郭抽出適用例]
輪郭抽出の中には蛍光発光色で
描画してくれる機能もあります。
ネオン光彩のように背景が黒くなる
ものはレイヤーモードを「オーバー
レイ」にしてあげると元画像と違
和感なく合わせられます。
上の画像で言うと白い線がネオン
光彩(レイヤーモード:オーバーレイ)、
黒い線がラプラス(モード:標準)、
シルエット部分のピンク緑などの
蛍光色が輪郭ソーベル(モード:
オーバーレイ)になってます。
[[MMD+GIMP]]