MMDモデルの影をPMXエディタでどう
やってコントロールするかプラグインを
使って実験しました。
// PMXエディタ画面 //
衣装の上に表示されている黄色い
トゲのようなものが「法線」です。
「法線」で材質の光に対する向きを
指定し影を生じさせてます。
角度はだいたい90°くらいになって
いるのでこの角度を大きく変更させ
る事で影を出なくしてみます。
// PMXエディタのプラグイン //
PMXエディタに機能を追加するプラグイン
faceforward(大葉真琴様)で選択頂点の
法線をZ軸方向(100%)に向けて影が
出なくなりました。
今回は影を消しましたが、パラメータを
変えれば逆に影をいつも表示する事
が出来るのではないかと考えてます。
(今回使用したfaceforwardでは
影をいつも出す設定はありません。)
「法線」で影のコントロールする方法
自体は使えると思ってますが、頂点
と同じ数ある法線を扱わなくてはいけ
ないのでその点が少しネックになり
そうです。
はじめはなるべく狭い範囲で影が
出るように目の周りから「法線」編集
しようかなと思ってます。
〇 ポリめりminiコーナー 〇
MMD画面を明るくする事を考えながら
めり画像作ってます。
前に作っておいた画像に定番の発光
エフェクトAutoLuminous4を追加
すると今まで以上に光量が増えました。
確かに明るくなったケドここまでになる
とさすがに眩しいので少し抑えめに
して完成としました。
画面の明るさで言うと思い描いてた
イメージに近付いてます。