今週末から絵画教室の造形展示会が開催されるので自分が描いたマルス君に
会いに行こうと思います。去年の初参加の時はB3クロッキー帳にメディチ
を覚えたてのコンテで表現してみたものですが、会場の広さにどうしても
サイズ負けしてたのが気になったコトを覚えています。
前回のリベンジを兼ねて市販で手に入る最大の規格四六判で望む今回はど
ういった見え方をするのかとても楽しみですね。
コチラは自室で少しずつ作業を進めてきた油彩クロッキーです。
支持体の目止めや絵の具がハンドメイトだから筆に絵の具をつけるだけ
でイチイチ嬉しいという、おかげでいつもはスルー気味のフェイスライ
ンがバッチリ拾えて先生に「顔がいいね、額装したら」とホメてもらい
ました。
作業工程をこれから少し紹介しますが最後の最後まで顔周りがほとんど
手つかずなのはヒミツ、、背中の筋肉グリグリ描くのに夢中だったなー。
その日の作業終わりのAM2:30頃に写メ撮ってとかやってました。
油絵の具を乗せては布で拭き取るの繰り返しでカタチの絞り込みを
行うカンジでしょうか。
部屋が狭くて遠くから全体を俯瞰出来ないので良し悪しがよく分からない。
支持体がジャマでマルス君も見切れてるしこの誰にも伝わらない制作の
苦労が先生の一言で報われる喜びがいいですね~。