間違いに気付くには客観視出来る状況を作るしかないのかなと
思います。やってる最中に気付けるのならそもそも間違いは
起きないし、ヒトから指摘されたのだとしたら自分と異なる
目には誤りがちゃんと把握出来ているワケです。
だから自分の中に自分とは異なる視点を持てばいい。
客観視点を作るのに使い勝手が良いのがカメラです。
試しにいつも通り直視で見るやり方と同じ位置からズーム
機能を利用してパースを減らした写真を撮って見比べてみ
てください。写真画像のほうはなぜかフシギとモチーフの
コトが冷静に眺められるようになり直視でカンジなかった
アラも出てきます。
気持ちや感情であっさりと本来表現されているモノが覆い
隠されてしまうんだなと改めて驚きますが、自分の目が不
正確さを孕んでいると認識するだけでも大きな進歩です。
手に入れてほしいと思います。