ホームセンターでベニヤ板と3cm角木材を買ってカッティング
してもらった後タクシーで絵画教室に運び先生がほとんど作っ
てくれました。
写真では画板のイマイチ大きさが伝わらないかもしれませんが、
(バッグとか周りの比較対象物がそもそもデカイので)このまま
電車に乗せられないレベルだと思ってもらえればいいかも。
キャンバスサイズにして50号規格に相当します。
工具が次々と出てくる様子をただ眺めているうちにパパっと
立派なモノが完成して本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これで巻き巻きして売ってる模造紙みたいなB全判の巨大用
紙をカットするコトなく1枚紙として使用可能となりました。
石膏像マルスの全長が台座込みで88cmなのでほぼ実寸大で
描けてます。
他の生徒さんに「構図超いいですね!」とホメていただいて
気分良く帰路につくコトが出来ました。
特製画板をこさえたのは自分が初めてと言われ「ヤバい」
と若干焦りましたがここまでやって下さる指導者の方は
まあ稀有な存在なコトは充分理解してます。
デカ画板を作るきっかけは毎回人物が収まり切らなくて
テンション下がってる様子を気遣ってもらったトコロに
端を発してましてホントめっちゃいい先生なんです。
今回完成したマルスの絵はバッグに入らないので丸めて
お持ち帰りしてきました。
画板の方は教室に置かせてもらってます。
これだけのスケールを相手にするとカラダ全体を使って
の作業だから軽い運動に近い疲れ具合になりますね。
ボディランゲージ的な描画作業楽しかったです。