くらべるコトでごくアタリ前の要素が明確に言語化出来て
自分の中で分類整理がはかどるのもあって他で推奨されて
るとかに関係なく割とイミなく比較用サンプルを作りがち
かもしれません。
例えば作品としては男性しかモチーフに考えてないケド
女性モデルさんを描かせてもらえる機会を比較研究の場に
して両性のカラダの特徴を覚えるとか、単体だと見た目を
ワザワザ定義付けする手間は取らないので相対評価せざる
を得ない状況に持って行くと自然に2つの違いを探すよう
になりませんかね。
上の画像(←)右手で描いた、(→)左手で描いたモノ。
同じ脳から送られたイメージを紙に落とし込んでいるだけ
なので右手だろうがぎこちない左手でも大元は変わらない。
でもね~こうやって描かせると結果が厳然として存在する
のが、何かオモシロイんです。
左手の画力がドンドン上がってるからいつか左利きにシフト
チェンジ出来るかもね。
ずっとヒマしてるより活躍する道を探してあげる方向で。
そう言えば絵のレッスンで「右目を隠してモノを見る」コト
を教わった気がします。
視神経はダイレクトに脳に繋がっているから右目と左目でど
う異なって見えるのかもっとちゃんと理解しておくべきでし
ょうね、教わっていてもそれほど意識してなかったです。
特徴は他と比較して初めてつまびらかにされると思います。