MMDモデル作成の時はMaya→Brender→PmxEditor→MMD
とモデリングソフトMayaではなく実際に表示するMMDにデ
ータ変換してMMDで画像出力して造形をカクニンしてました。
なので途中作成の頃のモデル画像がまだ残っているのですが
ひさしぶりに引っ張り出して見てみると顔の雰囲気が異なっ
ているのが分かります。
ちなみに上の画像が完成版モデルです。
何十回じゃきかない程微調整を繰り返し、その後の表情モーフ作
成でも手直しした記憶がありますから紆余曲折を経てようやく決
まったカンジかな。
3Dだけど顔の造作はリアルに寄せてないから実際の人間のモデル
さんを参考に出来ない代わりに自分の色は強く打ち出せるので自
由に作り込める点はとても楽しかったです。
絵や彫刻の勉強を進めていてもだからと言ってリアルを基準にし
ようとは思いません。