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☆前回記事「オールインワン・顔テクスチャ」ではMMDモデルの
質感アップについての作業手順をまとめた内容となっております。
付録として自由に使っていただけるテクスチャ画像も載せました。
よければご覧ください。
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MMDに限らず画像編集ソフトでも同じ現象が起こり得るのかもし
れませんが、たまに作業画面と画像出力が若干食い違うケースが
あります。
ほとんどの場合はソフトで表示された見た目がそのまま出力結果と
なるのでそういうものだと思い込んでると「あれー、ヘンだな」と
何かの不具合を疑ったりしてました。
(作業画面と出力結果が異なるケース)
MMDエフェクトのボカシ効果と逆光リムライト照明、色ムラ効果を
使った時のMMD画面が上の画像(左)です。
ボカシ・リムライト・色ムラのエフェクトは効果を強くすると出力
結果との齟齬を生じやすい特性を持っているのかもしれません。
主にボカシ効果の影響なのだと思いますが、メモリ不足で最後まで
レンダリングされずに出力されるケースにもしかして当てはまるの
か実際の理由はまだ良くわかってないです。
何年か前から似た現象はあったのでサンプルを蓄積していけば共通
項がもっとハッキリしそうですね。