前の記事で触れた単一のMMDファイルで静止画作成を行って
ます。
新規に追加したテクスチャ画像は10枚、改変モデル1体を使い
今までやってなかったコトに挑戦し面白い発見もありました。
効果パラメータの数値を前もって確定出来ない点やエフェクト間の相性や過干渉による要修正の点にやはり馴染めず時間短縮
に関してはMMD素材を合成する時に比べそこまでラクさせても
らえそうにないかなー、微調整向きじゃない仕様なのだろうか。
1つ足したり変更かけたりするとテクスチャからエフェクト/シェ
ーダーに至るまで全部再調整がループするのは変わらずでした。
先々使える値とかだと良かったんですがその場限りの次に繋が
らない直しに終始するのを何とかしたいですね。
PMXエディタで見るすっぴんのモデルさんはこんなカンジ。
テクスチャで半透明を予め作ったり固定ハイライトを入れたり
この段階で9割仕上がってるのが理想です。
既にモデルに適用されているテクスチャを利用して手早くアイ
デアを試せる環境だとすぐに100トライ超えるからストックだ
けはあります、それだけ試行錯誤繰り返しててもまだ目新しい
コトを作れるのが自分としてはうれしいものです。
髪テクスチャにUV展開時のワイヤーフレーム重ねてエフェクト
適用代わりにする、眉の毛先を半透明にして眉毛の密集度が変わ
ってるように見せかけたり、肌ムラ作ったり頭で考えてるモノと
実際って意外と合致しないから普段からすり合わせのクセを持っ
てるヒトは強い(何が?)んではないでしょうか。