ヒジとか指、背骨のあたりなど大きく曲げ伸ばしする為に筋肉が
つかないようになっている部位を探して解剖図と見比べてみると
その構造の巧みさが分かってオモシロイと思いますよ。
他に太腿の付け根は大臀筋とハッキリ区別されてますし、ヒザは
最も大掛かりな関節可動部なのでヒザのお皿までついてます。
実際の姿はお風呂でカクニン出来ますがクロッキーでポーズを
取ってもらうとよりじっくり仕組みを見せてもらえますね。
慣れない左手で1mサイズにチャレンジした先日のクロッキー
思ったより柔らかい線描写が上達してる気がします。
何も考えずにただ網膜に写ったモノを手を動かして描いてい
ても無意識下で質感を感じ取っていたのでしょうか。
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大きく動かすための関節可動域
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