「首がまっすぐになってるよ」とキャラ描き練習の時に
よく言われていましたが1年経った今も相変わらず同じ
コトを人物クロッキーで言われます。
あとは「サイズ内に全身を収めなさい」も毎回のように
聞いてる気がしますが、コチラは奥の手で50号キャンバ
スサイズに紙をスケールアップすればさすがにハミ出す
まいという思惑の元、画板となる支持体をホームセンター
で材料を揃えて自作する予定です。
この首の角度問題の解決方法は[観察]につきます。
なので観察しやすいよう骨格標本のヨーロッパくんを近
くの棚に設置するコトにしました。
ネジや針金留めを外せばパーツごと持って来れるので頭骨一式と
頸椎を本体と分け色んな角度からの見え方を検証したいです。
眼球サイズは28mm前後でしたのでドール用アイを取り寄せます。
現物モデルがないと描けないんでコレは重要アイテムですね。

首がお出かけ中の本体くん、芯部分についてる角度も参考になります。